<連絡先>

茨城県つくば市天王台1-1-1
筑波大学数理物質科学研究科
物理学専攻宇宙観測研究室
筑波大学 WEBサイトへのリンク
トップページ » 研究内容 » ドームふじ南極天文学ー履歴ー

ドームふじ南極天文学ー履歴ー

2013年度

  • 3月18日 国立天文台企画委員会。
  • 3月12日 南極望遠鏡計画が日本学術会議の学術大型研究計画(マスタープラン2014)に採択。
  • 3月07日 南極望遠鏡計画が日本学術会議物理学委員会天文学宇宙物理分科会で中規模計画として高い評価を得た。
  • 2月12,13日 「内陸基地準備委員会」@国立極地研究所
  • 2月07日 「ドームふじで見る星は宇宙で見る星」(「極」No10, p.6, 国立極地研究所)
  • 11月14日「極域科学シンポジウム-南極研究の将来展望―第Ⅸ期6か年計画策定に向けて」南極望遠鏡計画発表(国立極地研究所)
  • 9月13日 南極赤外線望遠鏡ミニシンポジウム(東北大:南極10mテラヘルツ望遠鏡計画も発表)
  • 7月 「南極望遠鏡」概算要求提出
  • 5月28日 日本学術会議公開シンポジウム「天文学・宇宙物理学中規模計画の展望」南極望遠鏡計画発表

2012年度

  • 3月31日 日本学術会議大型計画マスタープランに提出・天文宇宙分科会推薦
  • 2月17日 日本学術会議公開シンポで南極望遠鏡計画(10mテラヘルツ望遠鏡+2.5m赤外望遠鏡)の発表
  • 12月22日 宇宙電波懇談会で南極10mテラヘルツ望遠鏡計画の発表
  • 12月17日 南極10mテラヘルツ望遠鏡概算要求の本部ヒヤリング
  • 12月4日 南極10mテラヘルツ望遠鏡の概算要求を大学本部に提出
  • 11月26日 国立天文台電波専門委員会で南極10mテラヘルツ望遠鏡ヒヤリング2
  • 9月23日 国立天文台電波専門委員会で南極10mテラヘルツ望遠鏡ヒヤリング1
  • 9月13日-10月末 南極30cm可搬型サブミリ波望遠鏡のチリ試験観測
  • 9月10日 南極赤外テラヘルツ干渉計検討会(@国立極地研究所)
  • 5月20日 「宇宙への窓ー南極に天文台」日本経済新聞
  • 4月10日 南極天文学推進検討会(@国立極地研究所)

2011年度

  • 12月15日 宇宙電波懇談会シンポ(@東大)で南極望遠鏡計画を報告
  • 12月 3日 南極赤外テラヘルツ干渉計計画検討会(@筑波大)
  • 10月31日 南極観測船「しらせ」視察
  • 10月28日 南極10m級テラヘルツ望遠鏡検討会
  • 10月24日 チリで30cm望遠鏡試験観測終了帰国
  • 7月19日 チリで30cm望遠鏡の試験(オリオン分子雲等)
  • 7月15日 日本学術会議中期計画に「南極天文学の推進」を提案
  • 6月30日 第VIII期南極観測一般研究後半3か年計画を提出
  • 3月3-9日 30cm望遠鏡試験サイト(チリ北部)調査
  • 2月24日 南極内陸基地の建物・施設研究会

2010年度

  • 11月15日 南極内陸基地WSで南極天文計画発表
  • 10月15日 日本学術振興会「若手海外派遣プログラム」
  • 9月27日 三菱財団助成「南極サブミリテラヘルツ望遠鏡の開発」
  • 9月21日「南極にも天文台計画」毎日新聞
  • 9月15日 南極観測シンポジウムで第VIII期南極観測計画の後半3年の計画を発表
  • 9月13日 南極30cmサブミリ波望遠鏡、天体初観測(Orion-KL,M17)
  • 8月 5日 南極30cmサブミリ波望遠鏡、チリで試験・観測(~10月)
  • 6月 2日 第3回南極内陸基地の建物・施設研究会(初参加:日大)
  • 4月13日「天体観測、南極が熱い 天文台開設へ調査 筑波大など」東京新聞中日新聞
  • 4月 6日 第4回南極天文学推進検討会
  • 3月19日 瀬田益道が南極から帰国

2009年度

  • 12月31日「南極天文台設置に前進」河北新報
  • 11月30日 大型アンテナを目指してメーカーと最初の協議
  • 12月24日「南極に天文台を:筑波大講師 現地調査きょう出発」産経新聞
  • 11月24日 瀬田益道が51次南極観測隊の同行者としてドームふじ基地を調査(~2010年3月19日)
  • 11月23日「南極に天文台開設めざす」信濃毎日新聞
  • 11月 4日「南極・日本の観測拠点に天文台」秋田魁新報
  • 10月31日 30cm可搬型サブミリ波望遠鏡のチリ・アンデス山脈での試験調整(~11月19日)
  • 9月25日 宇電懇シンポジウム(将来計画)で南極テラヘルツ干渉計構想を発表
  • 9月10日 第3回南極天文学推進検討会
  • 7月10日 第52次南極観測隊(2010年出発)夏隊に参加決定(ドームふじ基地)
  • 4月17日 第VIII期南極観測のドームふじ基地での天文観測計画を極地研究所と協議
  • 4月 6日 第VIII期南極観測(2010-)の一般研究観測に採択
  • 1月末~3月 アルプス(スイス)で30cmプロトタイプ望遠鏡の試験
  • 1月16日 第2回南極天文学推進検討会

2008年度

  • 12月  30cmプロトタイプ望遠鏡開発
  • 6月26日 南極研究観測シンポジウムで「南極からの天文学」計画を発表。
  • 5月31日 日本学術会議シンポジウムで南極天文学を発表。
  • 2月22日「南極に天文台を(下)」日本経済新聞夕刊

2007年度

  • 7月 3日 NHK国際放送「Radio Japan」で南極天文台計画が紹介される
  • 6月15日 南極研究観測シンポジウムで提案
  • 6月 4日 南極天文台構想の毎日新聞報道
  • 4月20日 南極天文学推進検討会(1)ーサイト調査報告会ー開催(於国立極地研究所)
  • 1月29日 南極観測50周年記念式典(小平桂一総研大学長が天文観測の有用性を強調。パワーポイントを作成し提供する)
  • 1月29日 「南極観測次の半世紀へ」朝日新聞
  • 1月14日 大気の電波透過率測定(220GHz)終了

2006年度

  • 12月18日 大気の電波透過率測定(220GHz)開始
  • 12月12日 ラジオメーターがドームふじ基地着
  • 10月12日 ラジオメーター日本発(第48次南極観測隊に委託)
  • 10月12日 文部科学省の担当課(研究開発局海洋地球課)に説明
  • 6月30日 福地副所長とNOAOの対応を協議
  • 5月 9日 福地副所長等とドームふじ基地での調査の検討
  • 1月 6日 藤井所長にドームふじ基地への同行またはオブザーバー参加を申し入れ

2005年度

  • 12月19日 東北大や国立天文台の有志と「南極天文コンソーシアム」を設立
  • 12月14日 極地研究所で談話会。後、藤井所長等と協議
  • 3月 8日 石沢氏(国立極地研究所)等とドームふじ基地でのアンテナ設置の協議。

2004年度

  • 8月12日 田口真氏(国立極地研究所)と打ち合わせと協力依頼。以降、協力して推進。
  • 4月 1日 中井、筑波大学着任。南極天文計画開始
  • 1月21日 江尻全機氏(国立極地研究所)に再会、協力依頼

2003年

  • 11月14日 筑波大学で南極天文学を始めることを決める
  • 5月  中井の筑波大学への転勤が決まる

1995年

  • ドームふじ観測拠点、建設(国立極地研究所)

1992年

  • 情報収集を継続するも、ALMA計画推進のため中断

1991年

  • 情報収集

1990年

  • 9月20日 国立天文台野辺山宇宙電波観測所に江尻全機氏(国立極地研究所)を招いて南極で電波天文観測を行う可能性を聞く(中井、林)とともに、談話会で南極の状況を聞く。
    ドームふじ基地計画の話もあり。

1989年

  • 12月15日 野辺山宇宙電波観測所内で南極天文学の検討会を開催。中井がJ.Ballyの計画を紹介。
  • 11月   米国ベル研究所のJ.Ballyから10月27日付けの手紙で南極での電波天文計画の資料が東京天文台野辺山宇宙電波観測所の海部宣男に届く。