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トップページ » 南極望遠鏡:ワークショップ(2022/03/14)

南極望遠鏡WS
「南極から遠赤外線-テラヘルツ波で探る宇宙」

日時

  2022年3月14日

講演内容

1stセッション(座長:橋本)
09:30 久野
(筑波大)
南極テラヘルツ望遠鏡計画
09:55 中井直正
(関西学院大)
「南極テラヘルツ望遠鏡による遠方銀河の観測」
10:15 徂徠和夫
(北海道大)
「低赤方偏移銀河のTHz帯観測」
2ndセッション(座長:瀬田)
10:45 渡邉祥正
(芝浦工大)
テラヘルツ帯分子で探る近傍銀河の星形成
11:05 梅本智文
(国立天文台)
南極からの[N II] 1.46 THz 輝線による銀河面サーベイ
11:25 議論
3rdセッション(座長:泉)
12:45 山村一誠
(宇宙研)
SPICAの概要と期待された成果
13:05 下西 隆
(新潟大)
テラヘルツ観測で探る星形成領域の物質進化 -SPICAから南極へ-
13:25 江草芙美
(東京大)
遠赤外線-テラヘルツ波での近傍銀河サイエンス
13:45 鳥羽儀樹
(京都大)
SPICAで検討した high-z AGN サイエンスの紹介と南極テラヘルツ望遠鏡への展望
4thセッション(座長:金田)
14:15 久保真理子
(愛媛大)
南極望遠鏡で探る、遠方銀河団の隠れた銀河BH形成
14:35 札本佳伸
(早稲田大)
「ダストに隠された銀河の星形成活動ー南極テラヘルツ望遠鏡の広域サーベイを使った研究可能性ー」
14:55 議論
5thセッション(座長:松尾)
15:15 金田英宏
(名古屋大)
「中間・遠赤外線天文学プロジェクトの今後の展望」
15:35 橋本拓也
(筑波大)
微細構造線によるサイエンス - SPICA での検討を南極に活かす
6thセッション(座長:久野)
16:20 廿日出文洋
(東京大)
南極テラヘルツ望遠鏡で探る宇宙赤外線背景放射の起源
16:45 松尾宏
(国立天文台)
南極活動の新しい方向性ー将来のスペースとのリンク
17:05 議論